2011年7月30日

定例報告その66:MacOSXLion対応について

定例報告66回目。まずは、MacOS X Lionへの対応に関して、

当『AriAru』では、開発言語である「REAL Basic」を「REAL Studio」へとグレードアップを行い、  MacOS X Lion(10.7以降)にも対応することを決定しました。

但し、当『AriAru』で公開しているリリース中のソフトの対応時期についてはまだ未定です。

現段階では「REAL Studio」自体がまだLion(10.7)に未対応のため、Lionに対応後、実際の移行作業に入ることになるため、暫く時間が必要となります。
正確には、「REAL Studio」は英語版のみLionに対応していて、多言語版は未対応のようです。

そのため、Mac OS X Lionのユーザーの方は、申し訳ありませんが、暫くご辛抱のほどお願いします。



また、今回のOSへのバージョン対応の問題に関して、対応策の1つとしてFlashへの移行も検討されました。
今後も同じような問題が発生するとも限らないので、『AriAru』は「REAL Studio」をメインに開発を行いながら、「Flashゲーム」開発へのアプローチも試みたいなぁと思っています。

4 件のコメント:

  1. 結果を見て良かったなと思いました。
    どういう対応をとられるのか密かに見守っていましたが、安心しました。
    ただ、全てを完了するには大変な道のりになりそうですね…。

    何も出来ませんが、応援しています。

    返信削除
  2. >全てを完了するには大変な道のりになりそうですね…。
    某所でも竹内さんが書きこまれてますが、当方の感触としても”思ったより楽そう”だったので、この道を選んだのが最大の理由です。

    個人的には、Flashあたりに逃げ込む気持ちがあったのですが、かなりベターな選択に落ちくことができホッとしています。


    >何も出来ませんが、応援しています。
    いえ、いつも色々サポートして頂き、ホント感謝しています。ありがとうございます。

    返信削除
  3. lion対応応援しています(^-^)/

    返信削除
  4. 現在、Lion版への対応はほぼ完了しており、バグチェックを行なっています。
    またWWW本体は、動作速度のアップも視野に入れ、更新中なので、もうしばらくお待ち下さいね。

    返信削除