2012年6月9日

定例報告その109

定例報告109回目。
  • 「WWW」のチュートリアルシナリオを作り始めたい
    久しぶりに「WWWエディター(仮)」を触ったら、色々忘れていてすごく辛い。
  • 「WWWエディター(仮)」のコンバート作業難航中
    REAL Studioになってから、ずーっと苦しめられてる気がします。何とかなったと思ったら、また難題が現れました。
【今週のファミ通】
今週のファミ通にて、各メーカーのゲームクリエイターが、お気に入りの3作品を紹介する「心の三種の神器」という特集記事がありました。というわけで、我々もそれに倣い3作品を紹介しようと思います。
◇三品の場合
  • マジック・ザ・ギャザリング
    自分がゲーム作りをする時に、非常に多大な影響を受けている作品です。
    TCGというカード概念だけでなく、細部のゲームシステムに至るまで、非常に色々参考にさせてもらってます。
  • 海底大戦争
    もっともゲーセンで遊んだSTGです。
    結局1コインでボスまでは行けたんですが、クリアできなかったのが悔いに残ってます。
  • 画図百鬼夜行
    妖怪好きには言わずと知れた江戸時代の文献。妖怪が大衆の娯楽になるキッカケを作った本でもあります。
    実はこの本は、あまり普段は見ることはなく水木しげる氏の方を読んでるんですが、妖怪のバイブルとして本棚に飾ってあります。
◇相楽の場合
  • ガープス
    有名なTRPGの1つです。タイトルは「Generic Universal RolePlaying System (包括的で汎用的な、役割を演技するシステム)」の頭文字から取ったもので、まさに包括的で汎用的なシステム構造をもっており、惚れ込みました。
  • ホバーアタック
    昔持っていたパソコンPC-88で遊んだアクションシューティングゲームです。
    ゲームの面白さもさることならが、ステージエディット機能が付いているのが、非常に素晴らしいと思います。
  • ロマンシグサガ
    SFCで発売されたスクェアのRPGです。個人的に、今でも尚フリーシナリオRPG作品でこれを越えるものはまだ出てないと思ってます。

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