2010年12月27日

年末グダグダ会

今年も年末、野郎共だけ集まってグダグダ飲みながらゲームをしてきました。

新しモノ好きの友人は、今年はPS3のモーションコントトーラーPlayStation Moveを入手しており、対応ソフトであるSportsChampionという、6つのスポーツが遊べるゲームをプレイしました。
以下の順番で各ゲームをプレイ。
  1. 卓球
    持ち主の友人が一番コレが面白いとイチオシ。
    しかし、自分を含め他の友人には不評。これは対戦より、1人で黙々と楽しむ用の感じがしました。
  2. グラディエーター
    剣と盾で戦います。大不評その1。
    自分のモーションとゲーム中のキャラクターの行動が全くシンクロした感じがなく、何をやってるのか解からないままゲームが終わりました。
  3. ディスクゴルフ
    フリスビーで遊ぶゴルフ。
    まー、良くも悪くもなく、イマイチ盛り上がりませんでした。結論、普通にゴルフで遊ばせろ。
  4. アーチェリー
    大不評その2。
    ひたすら的に矢を当てるだけの作業ゲー。他のステージを遊ぶ前に終了。
  5. ビーチバレー
    2人で協力プレイして、ちょっと盛り上がりました。
    でもやらされてる感が強く、イマイチでした。
  6. ボッチボール 
    ボッチボールとは、カーリングに近い球技で、2チーム対戦で行ないます。
    パリーノと呼ばれるマーカー球を投げた後、チームごとに球を投げ、パリーノに最も近い球を投げたチームが得点できます。
    意外や意外!!これが一番盛り上がって楽しかったです。最初は「ボッチ?ドッヂボールの間違いじゃね?」とか、完全にナメきってました。
     これは、題材としたゲームが非常に優秀で、駆け引きあり、テクニックありの、非常に良いゲームでした。
    またこのゲームは、見ている側も遊ぶ側も同じくらい楽しいゲームで、パーティゲームとして盛り上がる秀逸のデキでした。
最終的な感想としては「リアルでボッチボールを遊んでみたい…。」という、Moveとはあんまり関係の無いものとなってしまったのはご愛嬌で(笑)
本当にボッチボールは面白いゲームだと思います。機会があったら、一度お試しアレ。


あと他には人生ゲーム極辛をやりました。
定番のパーティゲームですが、やはり面白かったです。

なかでも友人の1人が、漫画家から見事に巨匠に職業をランクアップさせたのに、その後すぐに仕事を辞めるマスに止まってしまい1発屋的な漫画家を演出(笑)
しかもその後、雑誌投稿等でお金を稼ぐ等、出版業界に未練があるようなことを思わせるマスにたびたび止まったのは、笑えました。

あと、ビジネスマンの職業になった友人が一番多くの借金を抱えて、開拓地に飛ばされてしまうという、何とも皮肉な展開等もあり、楽しめました。

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