2010年12月1日

「WWWエディター(仮)」で気付いたこと@メモ

今回バグチェックや報告を受けて気付いたことがあったのでメモ。

バグの傾向として「他イベント命令」の”イベント開始位置変更”の番号ずれバグが多い気がする。

新ver.の「WWWエディター(仮)」には、少し前からイベントを途中に挿入する際、番号ずれを自動的に修正してくれる機能が付いたため、1つのイベント内の番号ずれバグは、以前より発生しなくなったようだ。(プログラマに感謝)

しかし、他の外部イベントから対象イベントにアプローチをかける「他イベント命令」の番号ずれまでは自動修正が不可能なため、番号ずれのバグが発生してしまう。

このように、バグに一定の偏りが見られるようになったのは、エディターのクオリティが上がったとも言えなくもないから、一応喜んでおこう。

というワケで、今度はイベントを途中挿入した時、自動的に対象イベントに「他イベント命令」の”開始位置変更”がアプローチされてるか検索して、アラートメッセージが出る機能追加希望。ウソですごめんなさい。

4 件のコメント:

  1. “イベント開始位置変更”は非常に危険なので、可能な限り使わないようにしていますね。特に他のイベントからは。

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  2. 私の場合、他イベントから“イベント開始位置変更”をする必要が有る場合は、イベントの先頭をジャンプテーブルにしてしまう事が多いですね。
    イベントの先頭にジャンプ命令(“event進行”チップ)を並べておいて、実際のイベント内の処理には、ここから飛ぶようにしてあります。
    イベントの流れに追加・削除が発生しても、ジャンプテーブルの飛び先を変えるだけで、イベント自体の開始位置は“0”とか“1”とかの値のままなので、ここを参照している他イベントを修正する必要は発生しませんからね。

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  3. >竹内さん
    >可能な限り使わないようにしていますね。
    ぎょ、そうなんですか?
    このイベントチップ使わないと、割と色々困る時があるんですが・・・。
    しかし、ミス軽減を主眼においてイベント製作するというコンセプトもありですねぇ

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  4. 私の場合、他イベントから“イベント開始位置変更”を行う場合は、イベント記述の先頭をジャンプテーブルにする事が多いですね。
    イベントの先頭からジャンプ命令(「event進行」チップ)を並べて、ここから処理の本体へ飛ばすようにしておき、イベントの開始位置はジャンプテーブルの範囲内にします。
    これなら、処理の本体に挿入・削除が生じても、そのイベント先頭のジャンプテーブルの飛び先を変えるだけなので、他のイベントまで修正する必要は発生しませんから。

    以上、テストを兼ねて4回目の書き込みです。

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