2010年7月5日

身近にあった不思議

先日知り合いが、パソコンの画像編集ソフトPicasaの使い方を教えてくれと頼まれたので、少し付き合いました。

その際なんですが知人に「先日、旅行へ行った時にデジカメで撮ったんだけど・・・、これ綺麗にならない?」と一言。
Picasaには、画像の明るさやサイズ。色合い等多岐に渡った編集機能があるので、どんな写真かと見てみました。

写真は、立派な庭のような場所に生えている松を撮影したもので、その松全体に白い煙のようなものが円を描くようにモヤ~ッっと浮遊しているような写真でした。
「・・・、えーと何ですかコレ?霧が出てたんですか?」と聞くと、そうではないとのこと。しかも他の写真を見ると、その松を撮影した時にだけ、白いモヤのようなものが映っています。

よくよく聞いてみればその写真は、鳥羽の小旅行の際、伊勢神宮内で撮影したもので、余りにも良い枝ぶりなので、記念に撮影した所このような白いモヤが映ってしまい、これを消せないかとのことでした・・・。

不可解に映った白いモヤ、しかも撮った場所が天下のお伊勢さんということで、ひょっとしてそのテの写真じゃないんですか?となりましたが、ハッキリしたことはわからず、またモヤも消せずに、不思議なこともありますねぇ。と締めくくったのでした。


実は自分は、怖がりのクセにオバケ関係は大好きで色々なものを観て来ましたが、身近な人が撮影したものを実際に見るというのは初めてで、何とも不思議で貴重な体験をしました。

後になってよくよく考えれば、その写真をもらって画像を貼り付けでもすれば、信憑性が増すのに、その時は、そこまで頭が回りませんでした。ちなみに、そのテの写真でよくある、人の顔みたいのは、一切映ってなかったと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿