2011年1月11日

「WWW」ver3.0以降のイベントログ表示機能


あまり周知ではない可能性があるので、告知しておきます。

WWW」ver3.0以降から、本体にシナリオバグチェック用のイベントログウインドウの表示機能が実装されています。ログの表示方法は、以下の通りです。

【※注意※】
シナリオのネタバレの可能性があるので、純粋にゲームを楽しみたい人は実践しないで下さい。
◆イベントログ表示方法
  1. WWW本体を終了しておく
  2. 本体アプリケーションと同じフォルダ内に新しいフォルダを作成
  3. 作成した新しいフォルダの名前を「logon」と変更
  4. 本体を起動、別ウインドウで「イベントログウインドウ」が表示されたら成功
詳細は、エディター(仮)マニュアルwikiにも記載されているので、参照して下さい。
WWWエディター(仮)マニュアルwiki

かなり便利な機能なのですが、実は自分はほとんど使っていません(汗)
わかりにくくても、エディター本体のイベントの流れでチェックするクセがついてしまい、なかなかこの機能を積極的に使うことがなかったりします。

以前このことをプログラマに話したら、がっくりとさせてしまいました。簡単で便利な機能なんですけどねぇ・・・。

3 件のコメント:

  1. これは聞くまで知りませんでした汗
    個人的にはすごい使える機能です^^

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  2. 私の場合は“xlogon”と言うフォルダを作っておいて、必要な時だけ“logon”にリネームしています。

    動作の複雑なイベントでは、ログを読むのも大変ですね。
    起動条件が厳しくて、滅多に動かないようなイベントが、正しく条件ではじかれているのか、誤動作で動いていないのかの判断で使う事が多いです。

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  3. >SabUさん
    >すごい使える機能
    告知した甲斐がありました。自分の代わりも含めて大いに活用してやって下さいね。

    >竹内さん
    >“xlogon”と言うフォルダ
    あー、確かにそっちの方が楽チンですねぇ。なるほど。

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